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食事前にアカルボースを服用

運動する肥満男性

アカルボースとは血糖値の上昇を抑える効能のある薬で、糖尿病患者に対して使われている薬です。
血糖値は食後に上昇するため、食事前にアカルボースを服用し急激な血糖値の上昇を抑えます。
全ての糖尿病患者に対して服用する薬ではなく、2型糖尿病患者に対して使われます。

2型糖尿病とは血液中のブトウ糖が通常より高くなる病気のことで、体内のインスリンの働きが低下し不足することで血糖値が上昇します。
インスリンが不足する原因としては食習慣や運動不足などがあげられます。

2型糖尿病と診断されて最初に行う治療は、食事療法と運動療法による生活習慣の改善です。
肥満と診断された方はダイエットをする必要があります。
食事療法をせずに糖尿病治療薬だけを服用すると肥満を助長する場合もあります。

食事療法では1日のエネルギー量や栄養素をきちんと配分する必要があります。
栄養素は糖質が55~60%、タンパク質が15~20%、脂質が20%の配分です。

運動療法はエネルギーの摂取や消費のバランスを整え、インスリンの働きを良くする効果があります。
ただし血糖値が高い時に運動すると、運動後に血糖値が上がる場合もあるので、運動療法を始める前に医師と相談する必要があります。

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